創新と経営之道 第４回博士&BOSSシンポジウム

標記シンポジウムを下記のとおり開催いたしますので，ご来聴賜りますようご案内申し上げます。

日時：2019年10月12日（土）14：30～20:30（晩餐会含む）

会場：東京大学工学2号館展示室，〒113-8656 東京都文京区本郷 7-3-1。 

主催：日本華僑華人博士協会，日本華人教授会議

応援：中華人民共和国駐日本大使館教育処

共催：(順不同)全日本華僑華人連合会・科教委員会，一般社団法人日中科学技術文化センター 留日博士専家団，中国留日同学総会，在日中国科学技術者連盟，留日博士総会，日中防災減災と環境保全研究会，NPO法人Healthcare Association医博会，一般社団法人国際教育機構評議会，一般社团法人医工協会，全日本華人科技人材交流機構，NPO法人全日本華人科学技術促進会，東京大学華人科学技術促進会，一般社団法人日中商務促進会，一般社团法人日中商会，一般社団法人中日人工智能協会(CJAAI)，日中IT産業連盟、一般社団法人日中AI ・IoT産業連盟(JCAIoT)

1.演講会14：30～17:00

創新之道

・AIoT時代における産業社会の激変

・イノベーションの民主化：「エリート」から「民衆化」へ

・シリコンバレーをベンチャーマークに日中ベンチャー活動の比較

・日中における創新・創業活動へ

金堅敏(JinJianmin)博士略歴

富士通総研経済研究所 主席研究員・博士。専門は、通商政策、中国経済・産業、ニューエコノミーとIoT時代のイノベーション政策/活動。中国浙江大学大学院/横浜国立大学国際開発研究科修了。主な著作に『図解でわかる中国有力企業と主要業界』，『華人エコノミストの見た中国の実力』(共著)，『中国 創造大国への道 ビジネス最前線に迫る』（共著），「中国のネットビジネスの革新と課題」，「産業の高度化を狙う中国製造2025を読む」，「IoT時代で活発化する中国のベンチャー活動は持続可能か」，“The Changing Currents of Transpacific Integration:China the TPP and Beyond”ほか

経営之道

日本にいる自分はどうであるべき

・生活体験談その一：

CBON：老舗の家族会社の成長＝＞東証一部までの足跡

・生活体験その二：

MHグループ：ブランドを背負っている会社の経営（M&A以後の苦労）

朱峰玲子（中国名：吴小玲）社長略歴

MHG株式会社代表取締役兼執行役員社長・CEO，

出身地；湖北武汉。1977年蘇州大学入学，1985年4月来日。福井大学，東京工業大学研究員を経って，IT会社就職、10年後化粧品会社CBON入社。CBON（東証一部上場）取締役，執行役員総経理，2017年10月MHG株式会社代表取締役兼執行役員社長就任。

2.晩餐会18:00～20:30

【晩餐会場所】：松本楼

3.参加費とお申し込み先と問い合わせ先：

【シンポジウム参加費】 ：1000円（会議室費用分担）

【晚餐会参加費】       ：4500円（両方参加費用5000円）。

下記のリンクを開き、必要な事項を記入の上、送信をお願い致します。

https://forms.gle/f6DBY6RiqYSuczYk9

日本華僑華人博士協会事務局

杨博 E-Mail ：yang66bo@gmail.com、   Wechat: yang66bo

毛伟E-Mail ：wei.mao@castjp.org、   Wechat: AndyMaobj      

締め切り：10月10日（定員になり次第締め切りとさせていただきますので，お早めにお申込ください。）

4.会場案内図：〒113-8656東京都文京区本郷 7-3-1

5.アクセス：

地下鉄利用：本郷三丁目駅 (丸の内線大江戸線)徒歩12分・湯島駅又は根津駅 (千代田線)徒歩10分・東大前駅 (南北線)徒歩8分

バス利用：お茶の水駅 (JR中央線，総武線)・都バス/茶51駒込駅，王子駅行又は/東43荒川土手行 - 東大 (赤門前，正門前，農学部前バス停)下車