日本华侨华人博士协会

「現場発」AIを用いた放送イノベーションの実例と展望

发布时间 2025年05月15日


日時:2025年5月19日 (月) 14:30-16:30時

講演テーマ:「現場発」AIを用いた放送イノベーションの実例と展望

講演者:日本テレビ放送網株式会社技術統括局 篠田貴之様

主催:

東京大学中国学イニシアティブ

慶應義塾大学デジタルメディア研究会(華金玲研究室内)

参加申し込み:https://forms.gle/RraonzCmVj9nsSfFA

会場:東京大学本郷キャンパス赤門総合研究棟5階549号室(センター会議室)

会場定員50名(先着順)

問い合わせ先:hanaling(@)keio.jp華金玲

講演内容:

視聴者ニーズの多様化・高度化が進む現代において、コンテンツ制作の在り方や、それを担う現場担当者の役割は、これまで以上に抜本的な変革を求められています。本講演では、AIをはじめとする先端技術の開発および実装、ならびに制作プロセスの高度な効率化により、質の高いコンテンツを迅速かつ柔軟に提供するための取り組みについてご紹介いたします。

特に、現場主導によって推進されてきた技術研究が、いかにして組織全体へと拡張・定着しつつあるのかについて、その現状と今後の展望を具体的な事例とともに考察し、ご報告いたします。

講師紹介:

2008年日本テレビ放送網入社。番組制作技術部門においてAIはじめとする最新技術の開発および導入に従事。制作現場の知見を活かした実践的な技術開発を専門とする。

自身が起案・開発したAI・画像処理分野における取り組みにより、経済産業大臣賞(3回)、日本民間放送連盟賞(5回)、映像情報メディア学会技術振興賞(8年連続受賞中)を含む計30件超の学術・産業賞を受賞。

現在は、業務に従事しながらUniversity of Massachusettsに在学中。

会場マップ:

https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_08_02_j.html

https://jww.iss.u-tokyo.ac.jp/guide/ds.html


博 协 宗 旨
务实 架桥 创新 贡献
务实开展中日两国科技和学术交流,架起中日两国科技、文化及教育合作交流的桥梁,促进会员在中日两国创新发展,为增进中日两国人民相互了解和合作共赢贡献自己的智慧和力量。
博 协 理 念
博采众长   协调发展
通过中日两国在科学技术和文化教育等方面的交流,取长补短,互学互鉴,协调合作实现共同发展的目标。
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